ココ・シャネル

 土曜日。
買い出しに行った先でDVDの安売りに遭遇しました。
そこで「ココ・シャネル」を発見!
即決で購入してきました。
ファッションをやる者にとっては
「シャネル」を尊敬するデザイナーだと言う人は多いはず。
女性だったら尚の事。
私も本を2冊読みましたが、映画は未だ見ていませんでした。
彼女は、まさに!女性デザイナーの誇りですね。
いえいえ、むしろ働く女性の誇りともいえる。
女性をコルセットから解放しただけでなく
男性からも自立させた。
ファションを通して、社会の中での女性の生き方を構築していった人です。
今、女性がパンツを履いて働けるのも彼女のお蔭。
彼女の生涯からは
本当に強い信念、勇気、誇り高く、正直に生きる事。
それを、強く強く感じます。
彼女の言葉で好きな言葉があります。
「私は流行を作ったのでは無く。スタイルを作った。」
「なぜならば、スタイルは長く生き続けるものだから」
コルセットがまだあった時代に、よくこんな事に気が付いたな~と思います。
現に、今も尚、
「シャネル」の「シャネルスーツ」は現デザイナーのカールラガーフェルドに受け継がれています。
本当に。。。彼女の作ったシャネルとは
ファッションだけではなく「生き方」そのものの提案だったのだろうと思います。
とことん、凄い人です。
そして、誇り高い人です。
てな事も知らずにシャネルを身に着ける若者が多い、この国を・・
いささか恥ずかしいと思ってしまいますが。。。
背伸びすることなく、身の丈に合った物を身に着けるべきだと・・・思ってしまう摩耶です。
だって、ブランド物ばっかり身に着けて、中身伴ってない人って
街中歩いてて、七五三さんみたいでしょう(笑)
まるで、服だけが行進してるみたいじゃない?!
おしゃれする事を確実にはき違えてるよね。。。
は~切ない。。。
そもそも、その服の良さを本当に分かって身に着けてますか?!って感じ。
そんでもって、貴方は自分の持ってる素材の良し悪しを理解してますか~って感じ。
あはは。な~んつって。
最近、発言がおばさん的小言なので・・すんません。精進します。
さておき、
摩耶はシャネルと同じ獅子座の女なんですよーーー
これって、結構な自慢です。
ばんざーい。ばんざーーーい。
結局それだけでした~。

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