sans titre

 おはようございます♪
6月も終盤に入りました。
皆様いかがお過ごしですか?
梅雨もど真ん中ですね~。
台風がとても怖かった摩耶です。
摩耶はと言えば相変わらずのドタバタっぷりを発揮しております。
摩耶は電車に乗っている時は携帯をイジルか読書をするかなのですが・・
携帯では出来る限りニュースをチェックしてます。
こういう仕事をしていると
「今日って何曜日?」とか社会情勢をチェックする間もなく日々を過ごしてしまいがちなのです。
でもニュースをチャックして、今何が起きているのかって
社会の流れを把握するのは凄く大切だと思うのです。
だから、出来るだけ情報はチェックする様に心がけています。
そして、今月はもっぱら「オウム真理教」関連の事件をこれでもかって程追ってました。
昔から宗教に興味があるというか・・・
なぜでしょう・・・真相心理の様な物にとても興味があるのです。
人の心はまるで宇宙の様な未知の世界。
その人が何を考えているのか・・
そして、その原因は何なのかって。。気になって仕方がないのです。
あ、因みに私は無信仰なのですが。
信じている物は自分!そして、家族と友人!な~んつって。
それでね、携帯のyhooニュースを見るときは、その記事に対するコメントまで見ます。
そのコメントって。。。本当に何というか・・・酷いんですよ。
皆さんは目にした事ありますか・・?
匿名、偽名って事になると・・・・・
ほとんどが言葉を選ばない誹謗、中傷的な発言。
どんなニュースであってもほとんどそうなんです。
どんな悪質な事件を見るよりも、コメントを見てる時が一番怖いって思う時があります。
非道徳な事件、あまりにも惨い事件。
残念ながら毎日沢山ありますね。
生きてく上で越えてはいけない「ボーダーライン」があります。
そのボーダーラインを実際に踏み外したか
踏み外してないかって・・・違いはそれだけの様な気がします。
事件の容疑者と、言葉を選ばない酷い書き込みをする人・・・
違いはそれだけな様な気がします。
勿論、その「違い」はもっとも重要。
国家の秩序を保つ為に法が存在し、その元で裁きが下るのは当たり前の事。
人を殺める事も、騙す事も、傷つける事も絶対にいけない。
けれども。。。たとえば
「死ね」とか「即刻死刑だ」とか。。。
芸能関係の記事では「ブス」とか「追放しろ」とか・・
何事も「思う」だけでは罪にはならない。当たり前の事です。
けれども、匿名・偽名のベールを被って発する言葉がコレかと思うと
とてつもなく怖くなります。
どうせなら、匿名・偽名で良き行いをすればミラクルクールなのに・・・。
道徳は個人に依存しているものです。
其々が善悪を見極め、人として社会を円満に営む為の正しい行いを考えないといけない。
ネットの普及によって、生活は豊に便利になったけど・・・・
やっぱり怖いな~と思う事もあります。
どんな世代の方がコメントを書いているのか分からいけど・・
少なくともネットを使用できる年齢って事だよね・・・
ネットと言えども公の場。
そこで「死ね」という単語は果たして本当に罪ではないのでしょうか・・・。
そして、何より自身の心は本当に痛まないのでしょうか・・。
人って何なんだろう~って思う時があります。
そして、こんな時代だからこそ「道徳」がとても大切だと思います。
学校教育、家庭教育、地域教育。とても重要だと思います。
水分不足の心が増えないように・・・。
心から願います。
ちょっと硬い内容でした~ぺこり。
それでは皆様bon week-end★

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