love story

 途方もない苦しみも
抱え込んだ悲しみも
またそれに伴う憎しみでさえも
深い深い愛を前にしたならば
なんともちっぽけで些細な事だと感じてしまう物です
と、誰かが口にする
そんな時、私は嫉妬する
そして目の前のラーメンを見つめながら
「愛なんて所詮ラーメンみたいなもんだ」
って唱えてみる
だからさ、こんいくしょーって涙がでるんだよ

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