東北の底力、心と光。 「布」三宅一生 展


31日 ミッドタウン内にある「21-21」まで一生三宅の展示を見に行ってきました。
前日に友人から進められて、31日までとの事だったので、
まさに間一髪駆け込みで行けました!
6日間という短い展覧会の最終日。
「21-21」が込み合っているのを初めて見ました(笑)
内容は東北に生地のクリエーションを置く一生財団が
東北を応援した内容。
染色、織、プリーツ。
素晴らしい素材、テクニックを見る事が出来ました。
そろそろ日本にいる事に限界を感じている私ですが
それでもココにいる理由。
それはやっぱり「日本の職人技」の素晴らしさ。
加えて風土色から成る日本の伝統色の素晴らしさ。
ほんとーーーーーーーーーに息苦しく
バカバカしい!!!と思う事も多い世の中ですがっ
クリエーションの下の下で踏ん張って純粋に匠な技を持っている職人さん方。
まさに尊敬です。
物つくり大国日本。
これからも、そして未来もそうあってほしいと願っています。
私はもぉ~涙腺うるうるに感動してました★

↑写真は「21_21」のガーデンに咲いてた葉っぱ。
紅葉みたいでしょう。
勿論、紅葉ではありません。きれいだね~。
今度はゆっくり時間を気にせず行きたいな~
BON ETE!!!
 

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