イブの日に憧れの呼華の東さまよりクリスマスカードを頂きました。
先日の衣装のお礼と共に。
イブの日に相応しいく、とても感動的でお優しい言葉を頂戴いたしました。
一人自宅で泣いていました。
「摩耶さんのお衣装を身にまとうと、自分以外の大きな優しい力に包まれ、意識が生まれる」と。
それが、とても不思議な力だそうです。。
恐縮してしまうお言葉ですが、大変嬉しい言葉の贈り物でした。
だから、サンタさんみたなお手紙でした★
時々、他の方にもそうおっしゃって頂く事があります。本当に衣装日和につきる!
しかし、本人は、いつも自分の小ささや残酷さに苛立ちを感じてしまうほどです。
到底、マザーテレサにはなれないものです。
(まぁ、なる気もないのですが・・)
それでも、いつだって、服の持つ力を信じております。
そして、人の持つ愛の力を信じております。
きっと、人を救うのも人だよ。服じゃない。
だけど、きっときっと、情熱は心を抜け出して形としてこの世に伝承できる。
そんな事を願って止みません。
いつだって、服が織り成す幸せな空間を夢に見ています。
最近は、夕方まで縫物をして、夜は毎晩一人泣いています。(2週間ぐらい?)
寂しいわけでも、苦しいわけでも、何があったわけでもない。
ただただ、心が沈黙を求めて、気がつくと、涙が流れている。
だから、取り乱すこともなければ、過呼吸になることもない。
ただただ、気がつくと涙が流れてる。そんな感じです。
ご飯の時、お風呂の時、トイレの時。
人は悲しくなくても涙を流すのかしら?
それとも、これは幸せなのかしら?
感情が交差しているのならば、整理して言葉にするべきなのかも知れないけど
今はただ、沈黙を求めているだけなのだと思う。
だから、この涙を言葉にする気はないのだと思う。
そして、今日もどうでも良い言葉を連ねてるのだけど。
何はともあれ、クリスマス。
faisons pousser une fleur dans votre coeur avec votre couleur
(いつも、心の中で一輪のお花が育ちます様に。貴方の色と共に)
きっと 沢山はいらないよ。
いつだって一つだけでいい。
不格好でも、大きくなくても、慎ましい位の小ささで良い。
それだけで私には十分。
それに、それだけでも私には凄い事だったりする。
小さい摩耶はいつもそう思います。
JOYEUX NOEL
愛をこめて