年の暮

 既に3日連続で飲み歩いてる摩耶です。
ランチ&夜ごはんが外食なのは、流石にカロリーの心配が増えてしまいがちだけど、
やっぱり、誰かと食事を共にするのは、一層楽しく、美味しく、幸せいっぱいです。
飲み会最後の本日は衣装仲間+お子様1名で楽しく過ごしました。
衣装はやっぱり支え合い、助け合いの世界です。
そういう仲間が増えた事は何よりもうれしいこと。
それに、物を作る人は結局似てる部分があって、分かり合えてしまうところがあります。
だから、いつも皆、時間に追われてて集まれる機会が少ないけど
来年はこういう機会が増えると嬉しい。
そして、朝、染色の先生からお手紙を頂戴して
電車内で涙目になておりました。
お身内にご不孝があり、先日贈った摩耶のささやかな贈り物が心にしみてくれたようです。
とても光栄ではりますが・・・
お返事に書く言葉を頭の中で思考しております。
まだ・・浮かびません。
年明けにいい言葉が見つかればと願っています。
人や物との出会いもきっと必然的な物。
巡り合うべくして巡り合い、きっと必要な時間を共有する。
そして、きっと別れも必然的な物。
別れるべくして別れる。
きっと、共有する時間が満期に達したという事なのかもしれません。
それでも、人生において、何が一番寂しいかと言うと「別れ」であることに変わりはありません。
少なくとも私にとっては。
それが「永遠の別れ」であれば尚の事。
その物(者)が埋めていたスペースに変わるピースは他にありません。
それでも、人は前に進み、明日を生きなければいけません。
それが魂ある者の義務なのだと思います。
しかし、人間はそんなに簡単で強くはない。。
どう、言葉をかければ良いか・・・考えなくては・・・
だけど、願うことは一つだけ。
「だからこそ、作り続けて下さい」
そう願わずにはいられません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です