そんな一夜

 またもや滞り気味なブログで申し訳なしの摩耶です。
色々、佳境でてんてこ舞いです(笑)
尖閣問題、大変な事になりましたね~。
まぁ。。。。それぞれの立場で意見もあるでしょうが。。。
世論は強し、政府は弱しって事ですか。。。
な~んつって。
思ってしまいます。
日本の偉い人。
守りたいのは、日本国民ですか?
日本国ですか?
どんな組織も内部がつぶれると、外部もついてきませんよね。
組織力は内部が作りますよね。
だから、偉い人。。。
一般ピープルの私が思うに。。。
まず、道徳と真心を持って内部を整えて下さいよ。
一眼となって、強い国にしましょうよ!胸張ってさ~。
信じさせて下さいよ~。
相手の出方を見た駆け引きはやめてさ~。
まず、主張をしながら真っ当な取引をしたら良いのではなかろうか。。。
まさに、主張のない国。JAPAN!
って沸々と感じていました。
日本を動かす偉い人たち。。
アナタは何を守りたいと願っているのですか・・・?
つい先日、小沢さんの名を名乗って中国大使館に銃弾(?)送った人がいるらしい。。
全てが間違っとる。
言いたいことがあるなら、正当な場で真っ向から勝負した方が良いですよね。
じゃないと。。
hey you!
あなた、アナタが否定してる人間と同等の人間になってしまうだろうが。
嘘も、騙しも、下手な見繕いも。。。。
真実は何時だって明らかになるんですよね。
まっさらが良い。正直が良いよ。
「大人になったら、そう簡単にいかないんだ」っていう人が居るんだったら。。。
それはさ、「大人」っていうのが原因じゃなくてさ、
「社会」でもなくてさ。。。
きっと、その人が弱いだけ。
そして、そうせざるを得ない環境を作っているのは、きっと本人自身。
いつだって、「環境」がって「自分」がいるんじゃない。
「自分」がって「環境」ある。
それを魂ある人として忘れたくないな~って私は思います。
な~んつって。

尖閣諸島

 本日ビデオが流出しましたね。
ラジオから流れたそのニュースを聞き、
一目散でテレビを付けました。
どうやら、内部告発というお話をしている真っ最中でした。
まさに、一般ピープルな私にとっても、これは衝撃的なニュースでした。
国家機密がこうも簡単にに流出する事は大問題だと偉い人達は口々に言っていました。
きっと、その立場であればそうなのでしょう。
いえ、そうでなくてはイケないのです。
ただ、私のような、ペーペー野郎のイカレピンチにとっては
「よくやった」
素直にそう思いました。
型にハマった、政治もマスコミも、それに動かされる世論も
いい加減うんざりです。
民主主義において、多数派が世論となり、正しい事は百も承知。
しかし、少数派が生き残れない様な社会は、
本当の意味での民主主義とは言えません。
ここ数年のマスメディアを見ていれば
どうにもこうにも一画性過ぎると、私は感じてしまうのですよ。
世論から生まれる社会を形成するにあたって
マスメディアによる情報は、重要な要素です。
私は、そこにも人間を形成する幅広い視野が必要なのだと思っています。
これは、教育という物に近い気がします。
人を成長させるノウハウの一つと言う意味での。
だからこそ、一画性のマスメディアに危機感を覚えます。
このままでは、少数派が弱者となってしまうのではないか。。。
勝者と敗者がいるのは資本主義の世界では当たり前の事。
これも時代を発展させ、人間力を高める為には必要な事です。
ただ、私は、このような社会だと少数派が敗者になるのではないかと思ってしまうのです。
歴史の紐を解けば、少数派が起こした革命は少なくない気がします。
ですから、少数派がちゃんとに戦える社会であって欲しいのです。
長くなりましたが、、、
もしも、今回の事件が内部告発であったとして、
それが法の下、政治の下に厳しく罰せられたとしても
私にとっては、そんな勇気ある行動にでる人がいる社会に希望を持ちます。
ですから、本日のこの出来事は小さな私の世界の革命的事件でした。
少数派である人間が強さを持つ事は容易ではありません。
それには、学校教育、家庭教育、社会教育、またマスメディアによる本物のジャーナリズム。
型に嵌った事ばかり、一つの思想のみを押し付けるのではなく。。。
一画性を持った情報は自ずと「正解」と「間違い」を生む。
本当の民主主義にはそんな物は無いのに。。
勿論、制限もルールも法律も道徳と秩序を保つ為に必要です。
けれども、このままの型にハマった政治、また一画性になりつつあるジャーナリズムは
もっともっと大きな罪を生む事になる。
個々の自由の権限を幅広く認める社会国家を
一人一人が作っていかなくてはいけないと思います。
先々の世代に向けて。
今日はそんな事を感じました。
そして、今後の尖閣問題・及び外交に目が離せない摩耶でした。

ほらまた東京ダディー

 私には東京ダデイーという人がいる。
別にパトロンでもなく、かれこれ10年以上の付き合いになる
インチキおやじです。
深夜帰宅すると、携帯に電話しろとのコール。
遅る遅る電話すると、またトンデモナイ事を言い出す。
ブログに綴るのもどうかと思うが、
私は1年程、スランプというやつに陥っている気がする。
簡単に言えば、作ることが何一つ楽しくないのだ。
頭の中は、まさにカッラポ。
それでも、何とか仕事を熟すが、心は何も満ち足りない。
だから、そろそろ作る事も限界の様に感じていたりもした。
作る物がないなら、作らない方が自然にやさしいではないか。
何故なら、どうもこの世界は物が溢れすぎている気がするからだ。
それにどうやら、私はまた、幼いころに見た夢を見始めた。
其れは、黒い背景に私一人。
何時しか黒が私の中に浸透して、私という存在が消滅するという夢だ。
そして、叫びながら目を覚ましても尚、視界はしばらく暗闇だったりする。
どうも、ストレスを抱えると文明と自然と私。
この関係が上手く飲み込めなくなるらしい。
それは、時々、私の現実社会をも脅かす恐怖だったりするんだ。
そんな事情も知らずに、東京ダディーがトンデモナイ事を言い始めた。
このインチキ野郎と思うほかない。
まだ公表は出来ないし、結果も分からないけど。。。
どうやら、私は本気でハサミを握る気になっているらしい。
私がファッションから離れようと一人で覚悟していた19歳の頃。
ハサミを持たせたのは、
紛れもなく、このインチキ親父だった。
そして、10年後。
29歳でハサミを捨てようとしている私にハサミを持たせたのも今夜のインチキ親父だった。
なぜ、今、このタイミングで現れたインチキ野郎め。
きっと、ファッションから足を洗えば縁は切れるのだろうに。。
ちくしょーめ。
しかし、これは所謂チャンスという物か。
あ=もう=なんだっていい。
半ば捨てる気でいたハサミを、今捨てようが一か月先に捨てようが大して変わりはないか。
とにかく、最後と思ってやろうと思った。
結果なんてどーでもいい。
ただただ、私は絶対的な物を作りたい。それだけだ。
だから、やっぱり老後の世話ぐらいはしてやるかな。
な~んつって。
どうか、インチキ親父がこのブログを見ていないように。。

最近の私

 ブログ・・またも怠ってしまっていました。
展覧会めぐりをした後は
ファッションの展示会めぐりをしたり
知人のアトリエへ出向いたり。。。
色々していたら、結局忙しくなりつつある今日この頃です。
この週末に新しいデザインと納品を済ませなくてはね(汗)
それにしても、この狭い東京には多くの物があふれ、
多くの表現があふれていますね。
狭い様で、なんだか広く感じた今週でした。
全ては私の活力になりましたっ!
私の好奇心は常に広がっていて
見たい物も、聞きたい事もいつも山の様。
時間は圧倒的に少ないです(笑)
だって、知らない事は罪になるでしょう・・・。
ほんの一週間、ミシンを踏まない時間を過ごしただけなのに、
その後に触れたミシンを どれほど心地よいリズムに感じたか。
丁度、雨の日で、静かな雨音とミシンの音が心を穏やかにしていました。
離れられないんだよね・・・
多分。。結局ね。。。(笑)
次のデザインは、ファッション系のイベント内の衣装なのですが
頭の中はまさに「アリスインワンダーランド」
きっと、白鳥の精や眠り姫。
ライオンやフクロウも・・・
そんな世界に頭を巡らせています。
きっと、どこかのメディアに出るかな~と思います。
ふふふf。楽しみですね♪
クリエーションは、デザインもヒックルめて全部イマジネーションなんだよね。
イマジネーションって、きっと云わば現実逃避。
だから、お酒や麻薬みたいな物だって思うの。
この世が腐ってるなんて一ミクロも思わない。
多くの苦しみや孤独でさえも「生」の中に含まれる
有難い試練の一つだよね。
でもね、時々ね、小さい頃に夢見て憧れた世界にも住んでみたくなるんだよ。
それにね。小さい頃は何だって出来るって信じて疑わなかったでしょう~。
私にとってのクリエーションとは
アートとは
そんな世界をもう一度夢見て、信じる事が出来るお薬なんだよね。
そんな世界を行き来してるお蔭かな
今だって信じて疑わない。
「きっと何だって出来る」
戦って自由を勝ち取るんだ====って思うよ。
そう。
きっと「自由」は戦って手にする物なんだよね。
最近は、色々な事から逃げてしまう人も多いようだけど。。
きっと逃げた先には「虚しさ」しか残らない。
人って其処まで傲慢になれる程、バカじゃない。
逃避行すれば「自由」を手にできるなんてありえない。
「翼」はいつだって広げられる。
勇気を持って戦えば明日は変わるさっ!きっときっとね。
な~んてね。
ではでは
台風通過のWEEK-END!
吹き飛ばされないように、地に足つけましょうね^^!

草間彌生展@吉祥寺美術館

 本日は草間彌生展を見に吉祥寺美術館に行きました。
吉祥寺美術館自体初めてでした。
小規模ですが、観覧料が100円なのは驚きです。
彼女の作品との出会いは16歳の頃。
水玉で埋め尽くされた作風。
異様な草間彌生氏の風貌に目を奪われました。
私は個人的に異才、鬼才と言われる作家に引かれる傾向があります。
画家でいえば、ダリ、ピカソ。
ファッションならば、ガリアーノ、マックイーン。
きっと共通点があるのでしょうね。
パリでダリ賞を頂いた位ですから。
2年前だったかしら。。。森美術館で草間彌生展があったような。。
その時は、忙しくて行けず仕舞いでした。
そのほか、彼女の作品は大きなEXPOの一部で見たり。。
何度か映像内の彼女や、インタビュー風景を見た事もあります。
ぎょろっとした焦点の定まらない瞳。
何を話しているのか分からない、支離滅裂な言動。
・・・・・天才だと思いました(笑)
そんな彼女をちゃんと知りたくて、自伝を購入しました。
芸術家に嫉妬し、劣等感すら感じているデザイナーは少なくない気がします。
私にとって芸術家とは唯一、自分の世界の中だけで生きていける存在。
無限に広がるイマジネーションと自由。
デザイナーは、流通という枠組内に居るために
多くの要素と共に表現を行います。
だから何でしょうね。。。
芸術に触れて心が癒されるのは、そこに人間力を感じるからです。
壮大な生命力を感じます。
だから、芸術に触れたくなるのですよね。
ファッションに触れて生命力を感じる事が出来るでしょうか。
寂しい事ですが、現実のファッションに人間力は必要ではありません。
それを表現したところで、その様なファッションが生き延びる市場は存在しません。
難しいです。。。
そして、悔しいです。。
でも、昨日のゴッホの言葉をかりれば
「私は決して無力ではない」
今は創造のノウハウを少しは分かっているのだから。
草間彌生さんとの共通点を見つけました。
「-人間とは何か、<愛>とは何か。<生>とは<死>とは何か。
 といった、ことについて、今まで以上に戦わなければと決心している」
ご本人のお言葉です。
なんだか、私が先日書いたブログに似てますね。
ちなみに、私は到底決心などしてませんが(笑)
でも、きっと全ての表現者の求める答えはココに尽きると思います。
「生命」という物を掘り下げていけば、
やはり「生」「死」「愛」にたどり着く物です。
「循環」と「反復」
草間さんはその様に表現していました。
「循環」。私も良く用いる表現で嬉しくなりました。
本日見た、映像の草間さんはヨボヨボに歩くオバアチャマでした。(2007年撮影)
微笑ましくて笑ってしまった。
私も、あんなおば様になりたいです。
やっぱり、彼女は天才です!

ゴッホ展@新国立美術館

 本日、念願のゴッホ展に行ってきました。
注目の展覧会なので入場規制を覚悟でしたが
以外にもスムーズに入れました。
やや混んでいましたが、見れない程ではありません。
想像以上に感動的な展覧会でした。
なんと、感動して泣いてしまいました。
「ゴッホ」と聞くと、
自ら耳を切ったり、最後は自殺したり・・とイカレタ画家と思ってる方もいるかもしれませんが。。
作品から伝わるのは
繊細さ、穏やかさ、生命力に情熱。
とにかく嫉妬する程、純粋な人だったのだろうと想像しました。
27歳から37歳までの10年間。
自分の欲望に正直に生きた人生だったと思います。
いきなり、話はズレマスが。。。
自らの耳を切って、病院に隔離された以降の作品を見てた時
隣にいたおば様集団が
「あ~ここから頭がおかしくなったのね」と話しているのが聞こえました。
悪意がないのは百も承知ですが。。
私は嫌いな表現です。
「頭がおかしくなった」
私は時々、知的障害の子供達の施設に行きます。
大抵どこも駅から遠く、迷子になってしまう場所にあります。
人に道を尋ねる事も多いです。
ある日、道を教えて下さったおば様の答えは
「あ~あの頭の可笑しな子達がいる施設ね~・・・・」
悪気がないのは分かります。
けれども、この様な表現は嫌いです。
もっと良く見てほしいと願ってしまいます。
ゴッホも子供たちも。。。。決して「頭が可笑しい人」ではありません。
立派な恰好をしながら汚職をする人や
平気で嘘をつく人
正義を片手に牙を振るう人の方が・・
よっぽど狂っている。
しっかり見れば
何が真っ当で何が可笑しいは明らかです。
日本には多かれ少なかれ、この様に目に見える部分だけで判断する風潮があると思っています。
ズレマシタね・・
この話は、また別の機会にでも・・・。
ゴッホ展後は表参道~渋谷までトコトコ歩きました。
そこで偶然にも、芸能事務所のマネージャーさんと遭遇。
小一時間ほどお茶をしてしまいました。
とっても素敵なマネージャーさんです。
元、ボクシング選手で世界選手権2位の実力なんですよ。
為になるお話を聞いてしまいました。
感謝感謝です。
何だかラッキーな1日でした。
長くなってしまいましたが。。。
ゴッホ展。
機会がある方は是非♪
農民の日常や自然を多く描いたゴッホ。
絵を覚えた彼の言葉で好きな言葉があります。
「壮大な自然を前にしても、私はもう無力ではない」
ただの愛ではなく。。
素敵な愛です。
だから、私は泣いてしまったのだと思います。
摩耶

bon vacance!

 本日、無事に舞台初日が幕を開けました。
リハを見ながら、思う事はポツポツ。
口にはしないけど、毎度毎度反省点を抱えながらです。
日々、精進ですね。
夜は六本木へ打ち合わせに参りました。
六本木。。オシャレですね。
気が引けてしまうほどお洒落です(笑)
よく以外だと思われますが、私はどうも完璧にオシャレルギル物・場所が苦手なんです。
六本木、銀座、表参道。
たまの刺激には最適ですが、毎日は疲れます。
きっと隙間が無いんですね。
風が吹き抜ける隙間みたいな物ですか。。
毎日、完璧な料理を食すよりも、
たまに位が丁度良い。。私はきっとそんな人間なんですね。
もっと貪欲に生きるべきでしょうか・・(笑)
さてさて。
摩耶は明日から贅沢にも休暇に入ります。
やりたい事をリストにしています。
きっと時間はあっと言う間。
やりたい事のリストを持ってる事をお勧めしますっ。
まずはEXPO,それからお手紙を書くこと。
この2つは必至です。
「考える」よりも「感じる」。
「自分を思う」よりも「人を思う」
そんな時間にしたいです。
そんな優しい時間が、きっと「答え」を導きます。
「純粋な答え」を欲している時は
「考える」より「感じる」
そして、「自分」より「人」をみる事だと思います。
これは、「自分」という人間を大きな視点から客観的に見つめる為の作業です。
私はそんな風に思います。
怠っていたブログ作業も、この休暇で更新していきますね。
ではでは~
bon vacance!! pour moi~!
et
bonne semaine pour vous~!

愛って・・・

 「愛」って何だろう~とか
「生」って何だろう~とか
「死」って何だろう~とか
摩耶は答えのない事を考えてる事が多いんだ。
友人から言わせると「哲学的」だと言われることもあるけど、
私は高校も出てないし(笑)
「哲学」ってものが何のかも分からないんだけどね(笑)
「愛する」って、結構謎で、、(今回は珍しく恋愛の方の愛ね)
どうして人は誰かを愛するのだろうって
恋愛から縁遠い私は思ってたんだけどね。
たとえば 一人で泣きたくなから?
たとえば 映画の感動を分かち合いたかったり?
たとえば 手をつなぎたから?
結局、寂しさを埋める物でしょう。。
勿論「好き」っていう感情があるんだけど、、
だけど、そんな感情に動かされて時間を浪費するくらいなら、
一人で何でもできるように強くなってみせるよって思っちゃう。
だって、採算のとれる可能性が少ない物に時間とお金を投資するなんて馬鹿げてるじゃない?
「好きだから」ってだけで、その先の未来をマイナスにする事だってあり得る。
中学生じゃあるまいし・・・。
寂しいけど、ここ数年の私はこういう考えなんだ。
でもさ、少し仕事が落ち着いて、ふって夜空を見上げたの。
そうしたら、バカみたいに・・・ここ数年の考えが消えてった。
「愛」って。。。
自分の為に存在する物じゃなくて。。。
「愛」は「誰か」の為に存在するんだ~って。
その時、見上げた夜空がそうだったように。。
きっと当たり前の事なんだけど。。
だから、多分、、摩耶は間違った人間だったよね。
自分以上に愛する対象が居るのは、きっと幸せな事なんだね。
それに、強い事なんだね。
だけど、やっぱり勇気が伴う事なんだね。。
そんな「愛」が芽生えるのは何時かしら・・・?
その日まで、自分磨きを謹んで頑張ります!
う~ん。。
秋ですっ。
女度UPで頑張りたいですねっ!
ファイトだ=ジャパニーズガール♪

sans titre

きっと怖いのは
老後の生活でもなく
シングルで居続ける事でもなく
現実的な生活の事なんかじゃなくてさ
本当に怖いのは
アイディアが浮かばなくなること
クリエーションに希望を見なくなること
寝るのも惜しいくらいに筆を動かしたり
溢れるイメージを無我夢中で作ったり。。
私は何を作りたい・・・・?
答えが無い自分が怖くて仕方がない。。。
そう。。「仕事」じゃなくてさ。。
「私」のクリエーションの事。。
向き合う時間が欲しいかなって
「仕事」じゃなくて「私」とさ。。。
本当。。。こんちくしょーーな摩耶に反吐がでる1日です。
それでも、守りたい物を捨てる程
私は未だバカ野郎じゃないけどね。

酔っぱらった時は

 昨夜は、久しぶりに酔っぱらった。
そんな事をしている場合ではないけど、
それも人生。
仕方ない(笑)
酔っぱらうと思う事がある。
それは、もう、、、
パリやNY。
ロンドンも期間的には長くいた場所だけど、、
やっぱりparis
その後でN.Y.
愛している物が離れているのは切ない事です。
この手で抱きしめたい人も、物も、空気もあるのに
届かない事です。
一生懸命、風を感じようと
大きく手を広げて抱きしめてみたりする。
決して日本を嫌いなわけじゃなく、
むしろ好きなのだけど。。。
だから、なおさら切ないくてモドカシイ。
海がなくなって、陸が繋がって、、国も宗教も政治もなくなってしまえーーーと思う。
そんな事になったら秩序を保てないのは百も承知。
それでも願う事は自由でしょ?!
みんなにもあるかな?
そんな切なさと共に愛してる物が。
きっと、そっとそっと。
心の奥底の玉手箱にしまっておくの。
時々、その箱を開けて空気を思い出しりするものが。
そういうの、沢山持ってる人生って素敵だよね。
注意するのは、鍵の居場所を忘れてしまわないように。。。
とてつもなく残念な事になってしまうから。
慌ただしくしすぎてる時は、その箱の存在すら忘れてしまったりする。
残酷な事だって思います。
今という時間が、いつか玉手箱に入れられる価値ある物になればいいな~と願います。
そうやって、日々を積み重ねられたら。。。。。
きっと凄く素敵ですよね。
それにさ、不思議なんだけど、、
摩耶のその箱は、決して色あせないんだよね。
昨日の事の様に鮮明に思い出す事ができるの。
凄いね。玉手箱。
BON JOURNE===
BON WEEK-END!!
摩耶