8月ももうすぐ終わりますね！
この8月の摩耶の成果です～！インプットをすることに一先ず必死こきました～！
国立新美術館の「バレエ・リュス」のコスチューム展！本当に素晴らしかったです。
そして、沢山嫉妬したクリエーションでした。私はね・・・衣装がアートになったら、それはもう。。負けなのだと思っている人間なの。だって、服は常に人の身体と共に存在し、身体を生かすべきものだと思うから。
それを無視したクリエーションは、もはや逃げでしかないなって。
例えば、コスチュームアーティストと呼ばれる方々がいますよね。勿論、色々なテイストはあるけど。。。
感じるのは、、やけにオブジェ的で、体の形態を無視しちゃって、素材も独特の物を使用していたり。。。
確かに素晴らしいく斬新で面白いと思うんです。
だけど、だからって、それがアートとは私は思えないんだぁ。
または、現代アートであったとしても、けっしてコスチュームとは呼べないかな～って。。
でも、「バレエ・リュス」は。。うん。本当にアート的でした。とても絵画的。特に色彩感覚は嫉妬する程です。そして、服ととしても、しっかり体を意識したシルエット。それでいて職人的なテクニック。すごく細かい仕事をしてる。
あ～私もこういう事がやりたいんだ～って改めて感じました。
職人技と斬新さを合わせもった作品作りをしたいんだ～と。。
30歳になった時、、一度は本場でコスチュームを学びたいと思いました。私はクチュールの勉強はあしたけど、コスチュームの勉強はしてこなくて。。だからね。。。やっぱり来年には行きたいのかも。２，３週間位。親が元気なうちに。そんな思いを強くしました！
その足で向かったのは「岡本太郎記念館」
私のパワースポット♪何年振りかな～！
じつの所、絵画作品自体はそんなに好みでないです。
でも、ここを訪れると、すごーーーーいパワーを頂くのです。
だって「人生、即、芸術」って。。。どんだけ勢いある人なんだ~って思うでしょうーー（笑）！
あ～そうですかっ！って一人爆笑です。彼の著書を読んだことはないけど。。。
果たして、彼も孤独と向き合ったアーティストの一人だったのだろうか・・と常に疑問に思うんです。
多くのアーティストは常に途方もない孤独と向き合いながら創作活動をしてきたように思います。
ただ、彼の作品からはそんな感覚をあまり受けなくて、、、
「孤独」なんて言葉を知らない位純粋な子供だったような。。そんな感覚を受けるんです。
こちらは六本木ヒルズに登場してたどらえもん～！
映画はまだ見てないけど、すごい感動作だってもっぱらの噂！DVDをまちましょ～！
そうして、ついに長年の念願だった原宿散策を一人でしてきました～！
10代の頃は原宿っ子だったんだけど、いつからか縁遠くなって、
仕事で衣装の買付にはいくんだけど、物凄い勢いで駆け抜けるだけだから。。（笑）
やっぱり、すごい凄い面白いです。
クリエーションのアイデンティティ半端ない！なぜ。。これを服に付けたのか・・？とか
すっごーーーい謎な物が付いていてもね、やっぱりかわいいの！センスいいの！だから笑えて好きです♪
因みに上は「船のブローチ￥３８０」と「切手のイヤリング￥１５０」！
死ぬほど安い！！！こういう遊び心、いつまでも忘れたくないな～って思います！
てなことで、夏休みの一部をご報告♪
and now。。。。私は体調不良でとんでもない事に・・・！色々、病院で検査をして頂いてますが
結果がでるのは来週頭。一過性の物だといいけど、、、甲状腺の腫れと微熱がかれこれ続いております＞＜！
う～ん。出来るだけ大人しくしよ～と思います＞＜！