服飾デザイナー・摩耶の日々のblog

 かわらなきゃって思った
だから捨てなきゃって思った
だから、また髪の毛を剃りたくなった。
剃ってないけどね。

でも、変わりたいって心底願ったんだよ
だから、捨てたくなったのさ。
全部全部をね

展示会が11月になりました。
8月中旬、9月いっぱい、作業に打ち込める時間を持てそうです。
8月、驚くべきことに、そしてお陰様で28歳を迎えます。
なのでなので、温泉でも行きたい気分。
ご褒美にね。
さてさて、だれと行こうか・・・・。
独り者、独身の悲しいさが・・・。
がんばらないとーー！
＊写真は昨年の沖縄旅行。勿論一人旅。
沖縄が恋しいよおー

これは3年前に近所をお散歩してた時に見つけた名もないお花。
その姿が、あまりにも儚く美しく、そして何よりもたくましく。
涙が出ました。
ちょうど、今頃。露の時期でした。
　薔薇の花束も何も要らないね。
こういう方が私らしい。
こんな名もなき花。
それでも美しいと言ってもらえる女性になりたいな。
今日も1日、お手伝いの子とサクサク作業。
今日はは頑張ってお料理をしてみた。
彼女はお肉が好きみたい。
今度はロコモモ丼に挑戦しよーと思いまいした。
お手伝いの子2人分の食器も揃えて、
ブラックのコーヒーが飲めない2人の為にお砂糖まで買っちゃて。
私って、つくづく尽くす女よね～
出会えたことを心から感謝しているのです。
この気持ちを、どうにか上手に伝えたい私です。 

 う～ん。本当に今日は幸せな1日。
まずは、NATSUKIさん。コメントありがと～。
初コメントはNATSUKIさんですご～くうれしい。
会ってないけど、時々思っています。本当に。
また、物つくり、一緒にやりましょ～。
もう、私にとっての心の住民の一人です。NATSUKIさん。
ありがと～（涙）
そしてそして、今日は幸せの涙を沢山たくさん流した1日。
実在する魂と体があることに心から感謝しました。
本当に本当にありがとうでたくさんの1日。
「愛」に対する考え方、少しひねくれてるのかも知れないけど
「愛」を沢山たくさん感じました。
ちゃんと、早く還元できる人になりたい。
ちゃんと、与えられる人になれますように。
ちゃんとちゃんと、愛してくれる皆様に、私の心がいつもいつも向き合えてる自分で在りますように。
うん。今日も明日を待ちわびて。
そしてそして、1日1日の中で、ちゃんとに何かを見つけられる人でいよう！

 
僕らは手を伸ばす
高く　高く　高く　ね
そう　誰よりも　高く　高く　高く　ね
掴めない物なんて　あるのかい？
届かないものなんか　あるのかい？
僕らは大きな羽を持ってるんだ
だから　どこにだって　飛んでいけるんだよ
　
飛びたつ勇気をあげる　歩く希望をあげる
この手は　何かをつかむためにあるのさ
そんなコレクションにしたい
愛は見返りを求めず、愛はねたまず　愛は広く大きい
それは　とても儚く強いもの
それはさ、心の中だよ。
ここに　いつもいつもあるじゃないか。
そう　君の中。僕の中さ。
なぇ　知ってるかい。
それは、　明日を生き抜く武器になる。
「明日は晴れるといいな」
もしだめらなら「明後日こそは」
多分、日々はそれだけで良いはずなんだよね
多分、愛の始まりってそんな単純な事のような気がするんだよ

 
sans titre 1st　collection 「闇光鏡」
イメージ写真＃１
此処は真っ暗の暗闇さ
　とてもとても奥の方
僕は一人佇み　空を仰ぐ
それは　まるで　渦を巻く螺旋の様に
　くるくる　くるくる　と交差する
ねぇ　だけど　僕は気がついたのさ
降り注ぐ　幽かな光が闇を照らすことを
深い深い闇が　光を映し出すことを
　それは　まるで　鏡のようさ
それに　
　それは　まるで　僕と君だったのさ
そうだ　僕らはまるで鏡のようだったんだ
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カメラマン：kawashima takashi
メイク：osada shiho
モデル；捩子　ぴじん
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↑皆さん、寝ないで撮影に挑んでくれました。
本当に大好き。ありがとう！（多分、みてないけど）←早くプログの存在を公表すべき。
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とりあえず、第一弾の写真が上がったので、本当にうれしい。
また、揃ったらずどーーんと公開しましょう！
本当に皆さんのおかげで私も私の服も幸せいっぱい。
明日も、衣装通しなので、今夜も寝れない私ですが、テンションUP！
そして、ついに写真アップの方法がわかった！
私、すばらしぃぃーーー！
明日がんばったら、明後日は、少しはゆっくり寝れそうだぁ～い！
やるならやらねば！！！

 明日はsans titreの展示会用、イメージ写真の撮影日
この日を迎えられたのは、まさにお手伝いさんの協力があってこそ。
衣装も本番前でバタバタしてる最中、
3日間程の製作期間でした。
う～ん。それでも、いつも後悔はたくさん。
「もっとできるはす。もっとできたはず」
その繰り返し。
でも、まぁ、限られた時間で、出来る事を一生懸命やるしかないよね。
それが今の実力というもの。
3年ぶりの個人作品の第一弾は・・・・
まぁ、、、、個人的にはちゃんと好きかな。
いつもいつも１００％の満足が得られないのは、性格だなって思う。
でも、やっぱり、作ってみて見えたものがありました。
物つくり無しｎクリエーションは、っやっぱり考えられない。
製作の過程でしか見えないものは必ずある！
お手伝いさんと確認したこと
「作るのを止めたらダメ！」
これにつきます。
Fさんありがと～
確実に見てないけど（早くプログやってることをお知らせしなくては！）

 一日の終わりの服つくり。
1日、本当にいろいろな事が起こるけど、
服を作ってるとすべてが浄化させｔれる。
「芸術」は「麻薬」だと誰かが言っていた。
私もそうだと思うな。
この感覚は、本当に中毒になる。
ないと生きていけないものだよね

 

 ちゃんとに出来るのかって、いつもいつも不安になる
時間はなさすぎるし、、
ちゃんとに頭のイメージを形にできるのかなって。
でも、きっと必要なものは
よく切れる裁断ばさみじゃなくて
完璧に縫えるミシンじゃなくて
思い通りに形になってくれる生地じゃなくて
「出来る：って信じる心
そして
諦めない心
その心はいつも魔法の力を持ってる
きっときっとね

 信じる心でしか見えないものってある
信じる心でしか聞こえない声ってある
信じる心でしか分からない事ってある
そうたとえば
風に飛ばされた帽子をとるのに
はしごを用意しなきゃーって
でもどうして？
「もっと高く高く飛んだら取れるのに」
「たとえば、すごくすごく助走をつけるとか」
多分、そういうのって必要だなって思うの。